2013年7月23日火曜日

頭が良くなるには

そもそも、頭が良いってなんですか?ですけれど。

朝練が始まったので、朝から運動しています。毎日、1時間以上。
今年になってリフで歩くことができるようになったのですが、すねの筋肉が痛いです。
前頸骨筋をつかうようになったのねと。

リフ歩きをしてるので前頸骨筋に負荷がかかっているという順番でなく、
前頸骨筋がつかえるようになったのでリフ歩きが安定してきたのかなと。
側頭葉運動野の前頸骨筋周囲のニューロンがつながったことが、できごととしては先かなと。
あしかけ3年かかってますね。

ドリルによって鍛錬しているのは、その技術というよりも、結局は脳なんですね。あと筋肉。
も少し説明すると、筋紡錘とか、運動ニューロンとか、α線維だのγ線維での、一次運動野だの小脳だののトレーニングなのかと。


頭が良い>回転が早い、発想が飛躍できる、行動力がある、修正力がある、状況把握に優れる、意志が強い、計画力がある、説明能力が高い

まあ、なんでもいいんですけど、一般的に頭が良い子にしたければ、机に座ってるだけでは可能性は少ないよと。そも、脳が発達したのは体(2足歩行、あと手とか)を動かすことに特化したからなので、設計限界いっぱいまでニューロンを発達させるには、体を動かすことが適確という予測。

小学生での頭が良いなんて、極少数のホンモノの天才(バケモノ)を除けば、高校生から見ればたいしたことないので。つまりは所詮高校で追いつかれると。
(IQ適な解釈。IQ200の5歳児とは、つまり10歳程度の能力なわけで、IQ90の12歳児に劣ると。その子が10歳となったときIQが200である保証はないし、あっても20歳程度。)
予定されている範囲での先学習は、悪くはないけど良くもないよと。だいたい、教科書に載ってることなんて、理解できることしかないわけだし、順序だてていけば到達できて当然との認識。

高校までの間により先に行くじゃないかと言われましても、より先ってどこなのかと。そっから先は自分で問題を発見して解決していく世界ですんで、社会へのコミットが必要となってきてしまうと。コミットするためには、自分で稼いで食っていくだけの技能と心構えがいるよと、私は考えます。

脳を運動による刺激で活性化させて、ニューロンをつないでつないで、でそこに知識をばんばん吸収させる。畑を耕して土の準備をしてからでないと、水と肥料をいくら与えても受け止めきれず、どんなに良い芽であっても、小さくしか育たないかなあと。
オーバーワークは論外として。

タフな人間とならないと、社会では窮屈な思いを自分で感じてしまって良くないと。
マッチョ思考ではないです。もっとこう、、なんでしょね。
人生を楽しめないやつは生き方に損してる的な発想ですかね。
実存主義と言いますか、我思う故に・・な感じで、俺が楽しくて何が悪いと。。いえ悪く無いです。