2013年11月19日火曜日

集団における正しさ

育ってきた環境がちがうから : maukitiの日記 

まじめにやるのがかっこ悪いとされる流れにまきこまれるんですよね、必ず。小5から中2あたりで。


名付けに関して、の覚え書き。
  
字面のかっこよさ・読めなさがステータスとなる集団。
安定の古臭い名前がステータスとなる集団。
親がどっちの集団にいるかで、どちらも正解となる。
自身の成功体験の積み重ねからくる、子供を思っての行動、ではあるわけで。

肌感覚としての実感が判断基準となり、常識となり、正しさとなる。
違う集団のことを、感覚として理解できなくなる。

ツイッター騒動は、その辺かなと。

なんのことはない、ダイバーシティはこの国にもあるよと、そんなおはなし。

英語圏では使っている単語、言い回しで階層を区別するとのことです。
この国ではそもそもの名で区別できるようになってきてますが、本人関係ないじゃんですね。
あれか、成人で改名しますか、伝統的に。



2013年11月15日金曜日

life

nhk ファミリーヒストリー 桂三枝をみて


昭和51年生まれです。

敗戦の31年後から始まった僕の世界には、戦争なんて影もなく形もなく、ホントすてきな時代です。

36歳となった身としては、30年なんて、僅かな時間、たった一世代の時間。


祖父も祖母もいなくなってしまいました。


僕の知らない、僕が産まれるまでの30年のことを、昭和21年生まれの父親に今度聞きたいと思いましたよ、お父さん。