2012年3月27日火曜日

いーあーる

ムアンバの救命に尽力したトッテナムファンの心臓医 彼はスタンドにいたにも関わらず…
J SPORTS プレミアリーグナビ

Fans praise ‘hero’ doctor who rushed on pitch to save Muamba
原文: London Evening Standard

おまえだったらやるのか、やりますね、まちがいなく。
そしてやれますね、かくじつに。
いや、きもちだけではあれなのは重々なんですよ、ほんとすみません。

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朝練でドリを課題にしていますが、教えることで雑多な知識と、
映像と、つたないながらの技術的経験とが、パンとクリアになる。
うん、これはきもちのよい感覚です。

ボールにタッチしたあとの足をそのまま遠くに置くことだったり、
水平面での重心移動を行うための股関節からの可動域だったり、
ダブルタッチの切り返しのための股関節外転・外旋位からの内転・内旋で膝を入れる動き、
体を押す力を発生させたあとにボールをタッチする感覚(まず地面、次にボールのイメージ)など。
このへん、ことばは不便ですね。でも、言語化しないと。

軸足を飛ばす(違うかもですが、次の動きへのつなぎの幅を大きくとるためには重要かと、
躍動感?)、股関節を開く、膝で返す、体が先に動く・ボールはあとからついてくる、
ってこういうことなのかなという予見。

突破の意識をもたせて、真っ直ぐでの緩から急を行い、
左右への重心移動をしっかり行うボディフェイクを加えた上で、
相手を想像して間合いを意識させてぇ、
ここまできてからのダブルシザースをやると、結構様になる。
むしろ、シザースいらないかもと思うくらい。
で、シザースって、よくできてんなと思ったり。
技から入るのでなく、動作の基本から組み立てることが、大事なのね。

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左足裏がつらいよう。足首まであやしくなってきた。
けがとつきあって、いっぱしの選手なんてごめんです。
はやくなおそう。

これからモテキみて、ねます。Perfumeではかしゆかです。