2012年11月9日金曜日

位置的優位

数的優位は作ろうと思えば作れると。
単に味方に近づけばいい訳で。
まあ、それが戦術的に優位かどうかなんですが。

どこで、どのように味方によっていき、
相手一人を攻略するか、の繰り返し。

このあたりの感覚と、位置的優位が、
頭の中でつながりそうな予感があります。

数的優位を作り出すための、準備、前段階といいますか。

やや、結局ポジションってことか?

このあたりの堂々巡りは、やはりフラクタルなればでしょうか。


あとは、ボール一個の間があれば十分仕掛けていけるという
技術があれば、密集してても一人だけに対して攻略できるよねと。

ここをはっきり認識しないと、何もできないのではないかなと。

2012年8月10日金曜日

ジュニアの育成

いろいろと、ぐるぐると考えてきましたが、
もうチームコンセプトは”育成”でいいやと。

千葉北連盟招待で、様々なタイプの6年チームの試合と、
ひとつ良いチームを見ることができたのが、大きな変化となりました。
あとは、いろいろと教えていただいたことから、覚悟をした感じです。

形の練習をして、その形を試合でできて、そこそこ勝って、でどうなのよと。
所詮、ジュニアだし。なにを重視すべきかを迷いたくないなと。

それなりにやって、それなりにできて、それなりの評価を受けてってつまらんなと。
やるのであれば、突き抜けてしまったほうが面白いし楽しいし記憶に残るし、
ジュニアユースからは嫌でも勝敗が関わってくるのだし。

なので、たまたま勝つことはあっても、きちんと勝つことはもうないです。
どうしてもメダルが欲しければ、勝てる相手を招待してカップ戦をすれば良いですし。

あと一歩、あと1点で1次リーグを超えれない、メダルに届かない試合が続いており、
自分の育成方針に迷いを感じていましたが、そもそもどうでもよいことだったと。

具体的には、現在の課題がルーレットであるなら、
ボールを持ったら、まずルーレットをしろと。
シュートチャンスのFWでも、前にスペースがあるMFでも、
相手に迫られてるDFでも、それこそGKでも、です。
それで負けても、選手がルーレットを仕掛ける気持ちをもつこと、
何度も失敗すること、で成功することが、小学生年代ではすべてですし、
それ以外になにがあるのという、私の覚悟です。
こうなると、11人制はもとより、8人制でもボールに触るチャンスが少ないなと考えてしまいます。まあ、課題はスクリーンでも、ワンツーでも、スイッチでも、ポジションチェンジでも、
チャレンジ&カバーでも、マンマークでもゾーンディフェンスでも、
ワンタッチ・ツータッチプレーでも、パスを引き出す動きでも、3人目でも、
レガテでも、ヒールリフトでも、また抜きでも、シャウペでも、
ビルドアップでもオフの動きでもなんでも良いやと。育成だし。

何がしたいのかと問われれば、フットボーラーの成長を見ていきたいんですよと。


2012年7月18日水曜日

買い物メモ:3対2から2対1へ

サッカーの戦術&技術  2004年 前田秀樹

徹底図解 サッカーの戦術&技術 2009年 前田秀樹

クリエイティブ サッカー・コーチング 1998年 小野剛

サッカーの戦術&トレーニング  2012年 神川明彦

戸塚式 ひらめきサッカー 2006年 戸塚哲也

サッカー選手として知っておきたい 身体のしくみ・動作・トレーニング 2012年 長谷川裕

サッカーとは、つまり何?というところを探っております。
一人で10人抜くことができます、はそれでいいんですけど、それがサッカーなのかと。

ここ最近、上の学年の8-a-side、11-a-sideをちらちら見る機会がありまして。
で、この子たちはプレーイメージが不足してるのではないかなあと感じまして。

味方との関わり合い、というのはもは当たり前すぎて、つまり関わり合いってなによと。
それってセオリーってことじゃないかい、じゃあセオリーを学ばなければ、という欲求です。

感覚としては、ゴール前での形をイメージして、攻撃を組み立てていきましょうと。
じゃあ、ゴール前の形とはなんぞ、ですが、数的優位かなあと。
ゴール前で3対2から2対1を作り、GKと1対1まで持っていく形。
局所的な崩しを繰り返して、GKと1対1までつなげましょうよと。

フットサル 動きの基本・攻撃の基本・守備の基本
そもそも3対3から、3対2へは?ってとこで、フットサルのDVDをあたってみたり。

マークの外しは基本として、どうも味方同士が接近することが始まり、で良いのか?
ポジションはぐちゃぐちゃになりますが。カウンターで沈みそう。
穴をカバーすることも含めての、攻撃コンセプトとして、良いのでしょうか?

クイズでサッカートレーニング 2008年 JFA
「言語技術」が日本のサッカーを変える 2007年 田嶋幸三
ロジカル・コミュニケーション スキルアップブック 2008年 三森ゆりか

さまよってる感が出てますね。ええ、さまよってます。


2012年6月27日水曜日

GALAXE Noteのバッテリー

バッテリーのログを。

朝まで充電で、翌日朝(24時間後)に残74%、翌々日朝(48時間後)で47%。
3日目の夕方(60時間後)で24%。
まあ、使い方にムラがありますのでなんともですが、2日と半日はいけるかなと。
この使い方ですと、予備バッテリーはやはりいらない。

一応念のため。
SIMは挿してないです。Wi-Fiはつなぎっぱですが、基本webは見てないです。
imoniもついでなんで、チェックは1時間ごとです。

2012年6月25日月曜日

のーと

Campusノートは、やっぱりおおきいよね、かさばるよねってことで。

GALAXY Noteを使ってみる。で、ものすごく使い勝手がよい。

手帳スタイルがよさそうだったので、
コクヨ SYSTEMICカバーを使用。サイズはA6。
レノボのデジタイザーペンもしまえて、便利。

デジタイザペンをどう持ち運ぼうかと考えたましたが、あっさり解決。

前面のポケットに、
デジタイザペンを収納。

付属のフリップカバーで接続。


厚みはこのくらい。
コクヨのA6ノートは、外しました。


SIMは挿してないので、バッテリーの持ちも良い。
一応、Wi-Fi、imoni経由でドコモメールもOK。
予備バッテリーは、いまのところいらなそう。


2012年6月1日金曜日

今日の買い物

インテレラショナード・トレーニング―スペイン・サッカー最新上級者向けメソッド
読んだ。
フィジカル+(技術 and/or 戦術)。
ジュニアユース以上、となっていますが、いくつかはジュニアで試す予定。

2012年5月29日火曜日

業務メモ

常々、『サッカー』でくくると、年齢も職業もすべて超えて、共感し会えるものだと実感してますが、

The FA: Youth Development proposals get go-ahead

感じている危機感は、同じなんだと。いや、えらそうですが。

育成における、サッカー発展途上の日本の有り様と、発展停滞のUKの有り様がですね。

まあ、フルピッチで11-a-sideでやるには12歳以下だと、パワーも持久力も理解力も足らんのよと。
いや、ちがいますね。
仮に体力と頭があっても、その選手が40分ボールに触れずにいることを、よしとして良いのか、ですね。ポジションが良かった、相手のスペースを消してた、としてもです。

ゴールデンエイジの貴重な時間をそれに費やしていいの?、取り返しつかないよ、が結論。
これはもう、明確にゴールデンエイジのリミットがある以上は、しょうがない部分でしょう。
で、ドリルばかりやればいいのか、だとそれは違うよと、タクティスをむしろやれと。
矛盾するようですが、ポイントは関り合いをもてる人数・距離感、プレー密度ってことで。


関り合いをイメージできる人数が、何人までかで人数を出すと。
その人数に体力を考慮した上で、適当なスペースを与えるピッチサイズを、ってことでしょうか。
で、それじゃロングの撃ち合いになるよ、には、勝手にやらせればいいんじゃないか、で。
ここはもう覚悟ですが、そんなんで勝ってもしょうがないじゃないのと。

キック&ラッシュも、一つのタクティスですし、キックの選手にどう時間とスペースを与えるか、それを潰すかは、けっこう高度な話ですし。まあ、ロングボールを抑えられる選手がいるのか、もありますが。で、日本人はそんなにでかくないよと。ロングボール戦術でいいの?と考えたり。

背の高さが絶対的有利とならないスポーツなんですし、でかくないなら勝負どころはどこよと。

2012年5月28日月曜日

リレセン

だいぶ日にちが過ぎましたが。
小学校の運動会。

リレー選手、リレセン。クラスから、男女4人ずつ。ひとクラス30人くらいだから、4/15くらい。
まあ、結構慣れるものなんですが、やっとこ長男もなったよと。
で、次男もなる。サッカー部の知った顔が、どの学年でもどんどん走る。

サッカー部の選手は、多くがリレセンになる、というお話。
つまり、足が速い、速くなる。まあ、足を使うスポーツなので。
も少し書くと、股関節の可動域、腸腰筋の使用、足の高回転、地面を押す感覚、体幹の安定(腹横筋と多裂筋が機能してる)、上体のポジション、上肢でのバランス、そいうことも普段の練習で考えてたりするし。

ようは、二人ともリレセンになれたのは、まあ当然だよと。
いや、素直に喜べよ、ですが、単に走ってるのをみてもね、というのが正直なところ。
試合中に、いつ走るのかを含めて、判断をみることが楽しみとなってますね。

2012年5月10日木曜日

業務連絡

Soccer clinic (サッカークリニック) 2012年 06月号 
林雅人:うまい選手を3つに分ける。「ボール扱いが上手い」「サッカーがうまい」「ゲーム運びがうまい」。サッカーのうまさと、ゲームのうまさは、相手が居ないとトレーニングできない。「勝つために何をすべきか」というクセをつける。駆け引きしなければならない状況を、子供たちにたくさん提供しなければならない。選手自身に考えさせること。「どうしたらいい?」という聞き方、「なぜ?」と聞かない。4対4のゲームで、3つの要素に刺激を、早くから多く与えること。

ランデル・シマル:選手が自分で考えるように仕向けること。指導者の質問によって選手の考えを引き出すこと「プレー文脈の学習プロセスをうみだす」。
判断する前に選択肢を多く持つことが出来れば、判断の悪さは改善される。
判断を誤り続けることよりも、選択肢を多く持っていないほうが重大な問題。

サッカーがうまくなる身体コーチング
フィジカルの整理。
コアを安定させるには、コアトレよりも普段の姿勢をきちんとすること。
サンダルは歩き方が良くない。膝の使い方が悪くなる。

ジュニアサッカー強豪チームのマル秘練習法、教えます! 2
読み物。

ジュニアサッカー イングランドのドリル集101―ジュニアユース編
メニュー集。2005年刊行、リバのコーチ。10年前の印象。むしろ、ジュニアむけ。
ジュニアサッカー イングランドのドリル集101 ジュニア編
メニュー集。レベルはキッズ。ボールと自分、のみな感じ。

JFAもの。まだとどいてない。
2011ナショナルトレセンU-12 プログラム/DVD
2011ナショナルトレセンU-14 プログラム/DVD
JFAアイスブレイクブック【NEW】


再読中。
サッカー戦術とは何か?が誰でも簡単に分かるようになる本
西部謙司。
ミニゲームにおける、戦術対応の整理のため。こうきたら、こうする、みたいな。

再読予定、上記ムック本で村松氏が推薦してたので。
サッカープロフェッショナル超観戦術
林雅人。
サッカー「観戦力」が高まる
清水英斗。

時間がたりないね。
コーチング技術は、まあできそう。フィジカルからの立ち上げもできそう。
なので、何を教え、どこに向かうのか、に不安がでる。
あせりというか、危機感にとらわれている、、のを望んでるフシもありますが。

2012年5月8日火曜日

うながし

朝から3男がぐずる。
長袖上着が絡まって、着られない、手伝ってというアピール。
ズボンだと、絡まっても自分で直して履ける。
つまり、あまえ。周囲に悟ってもらって、というのは受け付けない。
してもらって当然、となり、相手に対する感謝が育たない。
30分放置後も、変わらず。うん、このへんは末っ子だね。
「ぐずぐず言うだけではわからない。してほしいことはきちんと話すこと。」
「きちんと着ることができるはず、できることがかっこ良い。」 と話す。
そのままか、手伝ってと依頼するか、自力で解決するか。
ちょっと目を離したら、もう着てて、朝ごはん食べてた。
まあ、そんなもんだ。おわってみると、なにかサビシイ。

でもまあ、子供には自立して欲しいので、基本手助けはしない。見てるだけ。

次男入学式でのこと。
帰りの挨拶の後。入学資料などで荷物多め。初めてのランドセル。
で、どうやって入れるかを廊下から観察、してる親はほんの数人。
ほとんどが、即子供の傍に行って、親が荷物をランドセルにしまう。子供見てるだけ。
で、あんたら明日からはどうするのよと。今困るのを見守ってたほうが良かないかい。
次男はしばらく格闘した後、書類を曲げてランドセルに押しこむ作戦をとる。
この間、いっさいこっち見ず。自分で、みて、考えて、行動を決定。まずまずだ。
あとで、曲げちゃいけないものは手で持てばいいよとでも伝えれば、ほぼクリア。

失敗して恥かいてこころに刻まないと、出来るようにはならないと考える。
小学生低学年の、失敗の影響が小さい時期がむしろチャンス。

2012年5月4日金曜日

3日のサロン

昨日のサロン。
ナイキ5 ルナガドだと、クッション性は良いがプレー精度がガタ落ちなので、
ナイキ5 エラスティコ フィナーレを使用。やはり、良いです。足裏にはきついですが。
ので、ナイキのアンクル スリーブ サポータ使用。ラップじゃない方。これも良いもの。
まあ、道具のせいにしてますが、左足のコンディション管理が一番効果あるのかも。


1年の選手が、しばらくみてたので、コーチはちゃんとやってるよと、がんばった。
普段口にしている、楽しく、関わりを持って、自分のプレーを、イメージを持って、集中して、ピッチを広く観て、いつ走るか、いつ走らないか、などが口だけとならにように。

内容の反省。
まだ、だめなとこ。
ワンタッチではたく。タメを作る勇気と技術の不足。ツータッチを基本とします、これからしばらく。
パスの中継。単に戻す、ボールをとめる事がほとんど。パスを受けてからの展開を準備しきれていない。あるいは、味方の動き出しをつかめていない。もっとみること、感じることが必要。
胸でおとす。これは、練習しないと。チャンスはいつも突然くる。

できたこと。
3人目の動き。2人目にパスが出たタイミングで、その次のプレーをイメージすること。
左SBから左WGに出たタイミングで右SHの位置からゴール前にカットイン開始、左WGのクロスに勢いにのったままニアに飛び込んでアウトでシュート、ができた。
なんとなく、ルーレット。相手DFにコースを譲ってもらった疑いアリ。。
右サイドで、ストップ&ゴ-で半歩相手を離して、中にクロス。ちょっとぐだぐだでしたけど。
縦を切るデフェンス。とくにサイドで。サイドをぬかれるよりも、中に誘導しようと。
外に向かって半身を取る。縦にきたら、体を入れる、中に行ったらカバーを期待。

まあ、やっていればいろいろと発見と経験があるものです。
とにかく、イメージをもちながらプレーするクセ付けを繰り返していきます。

フェイントは、意識して行うものでなく、無意識にでるもので、そのための普段の繰り返しが、まだ不足。また、普段の繰り返しも、実戦のイメージをもって回数を積み重ねないと、効果少ないよねと。

本部にて、反省会中、Jリーグタイムはワイワイいいながらみてましたが、
その次のINAC監督のドキュメントになると、けっこうみなさん見入ってしまって、
ああいい空間だと思いました。

2012年5月3日木曜日

あるいみ、まあね

Chelsea 0-2 Newcastle
シセが異常。
今季はビッグ4+2には、やすやすとはやられないのです。
まあチェルがCLとFAを目標として、手抜きはあるでしょうけど。

36節終了時で
1:City 83pts、2:United 83pts、3:ガナーズ 66pts、4:スパーズ 65pts、5:NUFC 65pts、
6:チェル 61pts、7:エバトン 52pts、8:リバ 49pts、以下略。

NUFCの残りはCity、エバトン。スパーズはアストンビラ、フルハム。
ガナーズはノーリッジ、WBA。チェルはリバとブラバン。

ELの絶対確保を願います。チェルがCLで優勝したら、枠が減るの?どうなの?
CL欲はかくして、淡々とあと2戦。

2012年4月30日月曜日

まあね

チェルシー、スパーズは勝ち。
ニューカッスルは、ウイガンにここで負けるかあ。
CL圏ははかない夢でした。ELもどうかなあ。

CLでチェルシーが勝つと、いやなのです。
FAはリバとチェルと、どっちが有利になるかよくわからんです。

ELにもいけないとなると、移籍で出て行く選手がねえ。

2012年4月19日木曜日

みすたーのーばでぃ

ミスター・ノーバディをみた。
良い映画でした。
印象としてはインセプションに近いかな。
あっちは、一方向での次元移動ですが、こっちは多元並列移動。
夢のなかで夢を見る夢がインセプションで、
夢の中で見た複数の夢が同調するというか。まあ妄想なんですが。
インセプションは家族の関係が描かれてて、特に親子の修復印象的。
ミスター・ノーバディも家族の話ですが、おもに恋愛ってとこですか。
画面の演出やら、いろいろすごいんでしょうが、シンプルにニモとアンナの話しよねってことで。
しかし、映画ってすごいな、あらためて。

ハートロッカーもみた。
まあいいんですが、オスカーかと言われるとどうだろうと。
アメリカンでないと、感覚がつかめないものが描かれてるのかしらん。


メモ

ノマドワーカーがクールだなんて幻想だ! というお話


ノマドワーカーに限らず、自分資本でやってる場合、基本かなと。

2012年4月16日月曜日

今日の買い物

オシムのトレーニング

4対4からエイト、あるいはイレブンへの移行のときに、必要なことはなにかなと。
むしろ、必要なことは別にないよ、ということの鑑別。

で、
サッカートレーニング・メニュー解体新書だったり
8人制ジュニアサッカーバイブルあたりを見なおしてみようと思います。

・1対1での守備技術
・攻撃方向へ進めるイメージ
・ドリ/パスの選択、知識としてのセオリー
・攻め急がない
・サポートってつまり何よ?

あたりの答えを探してきます。

2012年4月12日木曜日

かいこしゅぎ、なのか?

録画した実写ヤマトをみました。

まあ、ウマイかヘタかと言われれば、ウマくないよ。
しかして、話とびすぎ。戦わなすぎ。
最初のヤマトと、さらばと、完結編と、
スタトレTNGと、ギャラクティカと、スタシップ・トゥルーパーズとを
一応目指したのかしら、てな感じ。
カメラ固定なのは、背景CGの制約でしょうか。
ここの差が、でかいと思う。

けれども、これはヤマトなんで、演技と画面が今ひとつふたつでも、
印象的なシーンを、それなりに描くことで、
軽い画面でも、視る人がかってに思い出補正で感動するという、
まあめずらしい映画ですな。やりかたとしては、ずるい。
つまり、おっさんホイホイ。

で、ヤマト2199ね。
あまりヤマトヤマトではなかったんですが、歳ですね。
あるいは、カルチャーに乗っかっちゃえというか、
お前ら知らないだろ、だったり。

今のドラえもんもそうですが、僕らの時代にあったものを、
僕らの世代でもいちどやろう、みたいな感覚。
それで、前に進んでいるのかは、進んでないよね。


2012年4月9日月曜日

エントランスセレモニ

次男入学。
以上。


午後は浦安鼠の国にいきました。
4歳手前でもスプラッシュのれました。
コカ・コーラ館のは、改修前の記憶と比べてきつくなったような。
長男、次男ともよくのったよ。

ビッグサンダー山は24年ぶりにのりました。
で、ぽけっとのコンデジ落とした。
したら、キャストにきいたら、でてきた。
ほんとに、ここは、こういう部分にかける資金を惜しまないなと思いました。
徹底してプロフェッショナルであり、なあなあがない印象。

2012年4月1日日曜日

さるとれ

昨日、サルトレを受けに行った。2時間頑張った。
クーバーは、まあまあ。ジャグリングは、聞かないで下さい。
スクリーニングは、あれどうやって奪えばいいんだ?基本無理と知る。
即興の1対1、2対2、3対3、4対4。
5人でのSSGリーグ。5,6試合はやった。
ためが作れないのは、未だ変わらず。
とりあえず、できることとして、ひたすらチェイスと、ゴールへの飛び込み。
プレーメーカーに憧れますね。

仕入れたこと。
サッカーの最小単位は2対1、という考え。
1対1は守備練習。
サッカーは他人との関わり合いのスポーツ。
仲間へのリスペクト。
どんなに個人技術があっても、サッカーはチームスポーツ。
個人技術が通じるのは、ジュニアユースまで。その先の準備を。
ジュニアユース年代は、ミニサッカーで育てる。
エイトでも、多すぎ、広すぎ。

思いつき。
ないものをねだらず、現状で最善を尽くす意識。
エイトでもイレブンでも、一枚ずつ、ひとつの局面ずつ侵入していく攻撃イメージ。
エイトで、フィールドプレーヤー14人中、局面で関わるのは2+2の4人、あるいは3+3の6人。
残りの8-10人のプレー時間は無駄にして良いものではない。>やや極論。

8対8を、4対4×2としてピッチも半分で行うほうが、質を確保できる。集中を切らせない。
それでは、広い試合で対応できないという場合、どうせロングボールはけれないし、
局面ごとに前へすすめることを繰り返して、ゴールまでたどり着けばいいんじゃないのかなあと。

そういえば、
技術がなくともサッカーが楽しめるは、私が実証してんのね。
なにせ、2年前のサロン開始時は、完全に技術0でしたから。
少人数で、広いほうが、パスが来るしボールを触る余裕がある、のでプレーできる、と嬉しい。
常にボールとの関わりが続く、そのため走る、と褒められたりする、と楽しい。
今日まで続けてこれたのは、サッカーが他人との関わりを創りだすからなのね、あらためて。

2012年3月31日土曜日

今日の買い物

なぜ流通経済大学サッカー部はプロ選手を輩出し続けるのか?
読め、といわれたので読む。
おお、って感じ。

ランデル本は、噛み砕き中。けっこう固いのね、中身が。

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“サッカーは人生だ”、はまだ、まとも。

“人生はサッカーだ”、はラインを超えた感じ。

で、どうも私はこっちかなと。





2012年3月28日水曜日

朝練効果

今日は長男と次男のスクール。

次男の朝練を3日間指導。
課題はドリ、突破。

SSGの中で、相手と正体して、左右に体をフル動きをしてた。

教えたことをすぐに吸収することは、すごいなと。

なので、変な癖をつけさせることが、こわいなあ。

必要と感じたことを、吸収させることは可能。
では、必要と感じたことが適格かどうか。
サッカーを、選手を見る目が、問われる。

2012年3月27日火曜日

いーあーる

ムアンバの救命に尽力したトッテナムファンの心臓医 彼はスタンドにいたにも関わらず…
J SPORTS プレミアリーグナビ

Fans praise ‘hero’ doctor who rushed on pitch to save Muamba
原文: London Evening Standard

おまえだったらやるのか、やりますね、まちがいなく。
そしてやれますね、かくじつに。
いや、きもちだけではあれなのは重々なんですよ、ほんとすみません。

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朝練でドリを課題にしていますが、教えることで雑多な知識と、
映像と、つたないながらの技術的経験とが、パンとクリアになる。
うん、これはきもちのよい感覚です。

ボールにタッチしたあとの足をそのまま遠くに置くことだったり、
水平面での重心移動を行うための股関節からの可動域だったり、
ダブルタッチの切り返しのための股関節外転・外旋位からの内転・内旋で膝を入れる動き、
体を押す力を発生させたあとにボールをタッチする感覚(まず地面、次にボールのイメージ)など。
このへん、ことばは不便ですね。でも、言語化しないと。

軸足を飛ばす(違うかもですが、次の動きへのつなぎの幅を大きくとるためには重要かと、
躍動感?)、股関節を開く、膝で返す、体が先に動く・ボールはあとからついてくる、
ってこういうことなのかなという予見。

突破の意識をもたせて、真っ直ぐでの緩から急を行い、
左右への重心移動をしっかり行うボディフェイクを加えた上で、
相手を想像して間合いを意識させてぇ、
ここまできてからのダブルシザースをやると、結構様になる。
むしろ、シザースいらないかもと思うくらい。
で、シザースって、よくできてんなと思ったり。
技から入るのでなく、動作の基本から組み立てることが、大事なのね。

============

左足裏がつらいよう。足首まであやしくなってきた。
けがとつきあって、いっぱしの選手なんてごめんです。
はやくなおそう。

これからモテキみて、ねます。Perfumeではかしゆかです。

2012年3月26日月曜日

あされん

朝早くから、集まりが良い。

U-6,U-7と女子部をみてます。
この2週間は、ドリブルのみを予定。

突破すよ、突破。

個人戦術に特化します。
2週間だし、いいかな。

ごりごりはきらいなんで、華麗にかわす感じで。
いや、僕のしゅみはどうでもいいんですが。

しるばっすよしるば。



あと、ミヤッチ。



べんあるふぁ(ベナルファ?)もいちおう。



はて、ドリブラーとういうより、プレーメーカーかも?よくわからない。

2012年3月25日日曜日

フィジコ

フィジカル関係の講習会に行ってきました。
腰痛の話と、パフォーマンスアップ/管理のお話。

関節可動域を拡大して、次に安定性を高めて、
それから大きな動きをメモリして、その上にサッカーの技術を乗せていこう、みたいな話でした。

Fundamentals (mindset, nutrition, movement, recovery)の上に、
フィジカルトレーニングを加えて、技術と戦術を、でしたっけ。


あと、コア。
コアを鍛えることで、足からの入力をしっかり受け止めて、
外力を地面に対して出力するぞ、でしょうか。
シャシーってことね。シャシーがよれると、パワーが逃げる、みたいな。

コアを鍛える→コアの筋を肥大させるでなく、機能させるというのは聞いてよかった。
コア=スタビリティな感じ。

で、コアってどこよですが、横隔膜、腹横筋、骨盤底筋群による腹腔内圧上昇機序と、
多裂筋群による脊柱-仙骨・腸骨の同様性安定でしたっけ。
腹圧あげて、仙腸関節を押し込んでロックして、股関節と脊柱-骨盤との
関節位置のズレによるブレをなくす、ので安定することで腰痛発生を予防する、
は長年の謎が解けました。

コアのトレーニングには、負荷の過少よりも、姿勢を維持することに注意する、でした。
腕立ては、上肢関連の筋肥大をきたいするよりも、安定した姿勢を維持して行うことで、
コアの関連筋に刺激を入れることが意味あるのよ、みたいです。

まあ、普段から姿勢よくしとけってことですね。


で得たもの。

FMSのコレクティブな動きは、アップの動きにまぜてみようと。
アジリティが高い=止まり方が上手い(次の動作にすぐ入れる)。
栄養学の知識付けが、選手として大事となる。
腰痛発生時の多裂筋は、24時間以内に筋萎縮する。
→腰痛が数日で収まっても、コアの機能回復からいかないと腰痛再発する。


あと、帰りにNFTBのピステ上下買いました。

2012年3月23日金曜日

どりどり

U-6について。
周り見る意識はあるけれども、ボールを運ぶイメージがないと感じたので。
少し、足元足元でやっていこうと思います。抜き去る感覚をつかませようかと。
単にキープするでなく、取りに来る相手の動きを利用してかわせるような。

と、いうことで、JSC CHIBAのDVDを仕入れてみました。
しかし、良い環境ですね。ウラヤマス。

昨日の負荷で、今日は左足裏やや悪いです。

あと、オシム語録のbotが良い感じです。


2012年3月22日木曜日

じしゅれん

今日の自主練。

インステップのリフティングで新しい感覚があったので。
親指で受けるイメージでしたが、小指側から受ける感じでいくと、
真っ直ぐとボールが高く上がる。

私の甲の形だと、これが正解みたいです。

中指、薬指、小指であてる感じ。
膝をあわせて、気持ち内旋させて打つ感覚。

甲高でリフティングに苦労する場合、アウトサイドを意識させると良いのかも。

2012年3月20日火曜日

くたいこう

区対抗。
惨敗ですね。練習時間が足りてないというのが、反省です。
つまり、そもそもなっていない。自分が。

2年前くらい前にも、こういう圧倒的な違いのあるチームを感じたことがありましたね。
で、なにをするかというと、地道にしっかりやっていくしかないのですが。

集中力とプレーの質を上げていきたいです。
あと、足元。まず、奪われないこと。ボールを自分のものとすること。

2012年3月19日月曜日

ランデル・シマル本

スペイン流サッカーライセンス講座
届いた。
これは教科書だ、との感想。
講座と名乗っているだけのことはあるのね。
3月中に理解してしまいたいです。


明日はU-6の区対抗。
強いとこと当たるのは良いのですが。
試合前に望むときの約束は、何にしようか?

前をみる、相手をみる、味方を見る
ボールをとられない。相手に触らせない。
相手の前にしっかり立つ。ボールを取り返す。

あたりかな。

2012年3月18日日曜日

6年生とのサッカー

ああ、去年やって、もう1年経ったのかと。
今年も、個人的に楽しんでしまいましたが、
昨年よりもサッカーができたのかなと思っています。

2012年3月17日土曜日

土曜サロン

本日もサロン人数少なく、2チームで延々やりました。

4対4から初めて、途中で増えて、5対6くらい。

人数が少なく、スペースと時間がありますが、

#次の出しどころを伺いながらレシーバーの準備をする、
#味方のパスに連動する、3人目の動き出しを行う、

あたりが、見えてきた感じ。

まだ、自分の所でためをつくる勇気はないですね。


あと、無意識にpull push/behindがでたので、自分がびっくりした。


去年の夏頃からやってきたので、7ヶ月かけて、やっとですね。
右から相手が寄せてくるなと思ったら、左に抜けていた感覚。おおお。

これがプレーの無意識化なのね。
見る>判断>選択>行動の、判断と選択を自動化して、見る>>行動。
わずか個人プレーひとつだけですが、経験できてよかった。

2012年3月15日木曜日

卒園

卒園式がありました。
しかし、一般の父親がこんなに休みを取るイベントなのかと。
おまえはどうだ、ですが、私はたまたまです。

いっぱしに蕎麦を食べるようになった次男。
少しとったら、食べるのにと文句言われた。

2012年3月13日火曜日

休息充電

昨日は9時に就寝。
週末を休息にとっていないので、週明けが疲労のピーク。
左足裏は足底筋膜炎かな?故障はだいたい、左足。

今週は、シティ:スウォンジー、ニューカッスル:アーセナルを確認します。

2012年3月10日土曜日

とりあえず

公式なブログではフォローできないこともありますので、自己的なことをここに書いていこうとおもいます。